厳選!生活の質・QOLが上がったサービス(体型維持、自己啓発、資産運用まで)

【宿泊記】ホーチミン1区で好立地なノーフォーク・ホテル・サイゴン

4.0
ノーフォークホテルの宿泊記・レビュー ホテル宿泊記

このホテルは、コロナ禍での旅行需要減に伴い閉鎖してしまいました。本記事は、記録用として残しています。

ホーチミン1区で立地の良い「ノーフォーク・ホテル・サイゴン」を利用しました。人民委員会庁舎、市立博物館などが徒歩圏内で、土地勘のない私でも行動しやすい場所でした。

記事内、現地通貨で表記することがあります。

現在、 1ベトナムドン(VND) = 円です。1万円を両替すると、 ドンになります。

ゼロを二つとって、半分にすると日本円と同じくらいになります。(相場によって±何割か上下します)

よく使う紙幣

ベトナムではコインはないようです。

  • 1,000ドン:
  • 2,000ドン:
  • 5,000ドン:
  • 10,000ドン:
  • 20,000ドン:
  • 50,000ドン:
  • 100,000ドン:
  • 200,000ドン:
  • 500,000ドン:

更新日時: (自動取得データ)

 

スポンサーリンク

宿泊概要(ノーフォーク・ホテル・サイゴン)

ネットの情報を見ていると、オーナーはオーストラリア人とのことです。レストランのメニューなど見たのですが、ベトナムローカルのメニューはなく、欧米人向けのハンバーガーやピザが多かったです。

日付 2018年 11月某日
ホテル名 ノーフォーク・ホテル・サイゴン (Norfolk Hotel Saigon)
住所 117 Le Thanh Ton Street ホーチミン ベトナム
宿泊タイプ プレミアダブルルーム(バルコニー付き)
宿泊日数 3泊
価格 ¥36,465
デポジット あり(クレジットカードで処理)
価格に対する満足度 4.0

部屋は、デラックス、プレミア、プレミアツイン、スイートの順にグレードが上がります。また、スイート以外はバルコニー付きかどうかを選択でき、バルコニー付きの方が価格が高いです。

このホテルに宿泊した理由

初めてのベトナム旅行なので、行動しやすい場所を探しました。

ホーチミンシティ内だと1区、3区などが良いとのこと。ホテルはまだどこが良いのかわからないのですが、検索するとわりと新しいホテルはたくさん出てきます。ただ、その多くが「窓がない」ホテルが多かったです。せっかくの休みなのに、「窓がない」ホテルでは息がつまります。

滞在が1週間程度で少し長かったので3泊程度は良いホテル、残りの滞在をリーズナブルなホテルを選択しました。なので、こちらのホテルでバルコニー付きの良い部屋を選択しました。

良いところ

  • こざっぱり綺麗で、スタッフも親切で品がある。
  • 立地がよく、主要な観光施設に徒歩圏内。
  • 困ったらベンタイン市場周辺に行けば時間が潰せる。
  • ジャグジー、サウナがある。ジムもまぁ許容範囲。

残念なところ

  • 値段が少し高い。朝食付きプランは外した。(季節的なものかも)
  • プールがない。
  • レストランにベトナム料理の取り扱いがほぼない。

ロケーション

人民委員会庁舎までは徒歩で2, 3分の距離。ベンタイン市場も5分はかからない距離にあります。周辺には観光スポット、市場、レストラン・バーなどが豊富なので散歩が楽しい場所です。

空港からホテルまでの移動

タンソンニャット空港からは7km程度です。日中のGrab移動でおよそ70Kドン前後くらいだと思います。

予約

Agodaを利用しました。

評判・口コミ

Agoda上の評価は次の通りです。(2018年 12月時点)

  • 四つ星
  • 非常に満足は、8.3/10段階
  • 宿泊者の89%が友達にこのホテルを勧めると回答

宿泊記(レビュー)

外観・館内

画像引用:Agoda

画像引用:Agoda

▲ 外観、館内の写真が見当たらない… Agodaさんより引用します。外観、館内は欧米的な建物です。開放的でリラックスできるロビーです。

ウェルカムドリンク

サイゴン・エクスポート(Saigon Export)

1Fにダイニングバーがあります。チェックインした後にウェルカムドリンクがいただけるということで、「サイゴン・エクスポート」というローカルビールをいただきました。

ベトナムのビールについては次の記事で、現地のビール事情、飲んだビールとテイスト感想を含めてまとめています。

客室

ノーフォークホテルの客室

▲ 今回は、30平米ほどのプレミアダブルの部屋を使いました。

ノーフォークホテルの客室(室内を俯瞰)

ノーフォークホテルの客室(ベッド)

ノーフォークホテルの客室(お茶)

ノーフォークホテルの客室(ミニバー)

ノーフォークホテルの客室(スナック)

ノーフォークホテルの客室(冷蔵庫)

▲ バーバーバー(333)発見。

ノーフォークホテルの客室(ミニバー)

ノーフォークホテルの客室(テレビ)

ノーフォークホテルの客室(ケーブルTV)

▲ ケーブルテレビには、NHKワールドがラインナップに入っていました。

ノーフォークホテルの客室(クローゼット)

ノーフォークホテルの客室(セキュリティボックス)

▲ 使いやすいタイプのセキュリティボックスです。

ノーフォークホテルの客室(デスク)

ノーフォークホテルの客室(バルコニーの外を眺めて)

ノーフォークホテルの客室(バルコニー)

▲ バルコニーが付いていますが景色は残念な感じでした。

電源コンセント

このホテルは日本のAタイプ・プラグが使えました。ベトナムでは他のホテルではCタイプのものもみられます。

シャワールーム

ノーフォークホテルのシャワールーム(洗面台)

ノーフォークホテルのシャワールーム(トイレ、バスタブ)

▲ バスタブ付きです。

ノーフォークホテルのシャワールーム

▲ シャワーは使いやすくお湯もしっかり。

ノーフォークホテルのシャワールーム(アメニティ)

▲ アメニティ類。

ジム、ジャグジー

画像引用:Agoda

▲ ジムは広くはないですが、休暇中の運動不足を補える程度の設備がありました。

画像引用:Agoda

▲ 引用画像ですがジム横にシャワーとジャグジーが備わっていました。

朝食

朝食はつけてないので、ホテルでは食べてないです。周辺に多くのカフェがあり、バインミーやフォーを食べて楽しみました。

最後に

ホーチミン1区で立地の良い「ノーフォーク・ホテル・サイゴン」の紹介でした。ホテルのスタッフも気さくで親切な方ばかりでした。ホーチミンがはじめてなので、周辺のホテルとの比較はまだできるレベルでもないです。来年もまた来て少しずつこのエリアのホテルを開拓したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました