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「ダブルツリー by ヒルトン那覇」宿泊記。2020年最後の那覇ステイケーション。

ホテル宿泊記

11月の初旬、金曜の午後は休みにしてステイケーションしてきました。

今年は何度となくやってきた沖縄那覇も今日が年の締めくくり。年初は、沖縄は来て2, 3回かなと思っていましたが新型コロナの影響で海外には全くいけず、代わりにここに来る日が増えました。

チャンビア
チャンビア

マイル修行しているもので

しばらく沖縄にも来なそうなのでちょっと良いホテルをと。少し前から気になっていた「ダブルツリー by ヒルトン那覇」を選びました。

このホテル、ゆいレール旭橋の目の前です。空港から10分の移動距離、駅併設といえる場所、国際通りにも程近い場所です。

さらっとご紹介します。

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宿泊概要(ダブルツリーbyヒルトン那覇)

日付 2020年11月上旬
ホテル名 ダブルツリーbyヒルトン那覇
住所 〒900-0034
沖縄県那覇市東町3-15
宿泊タイプ ダブルルーム
宿泊日数 1日
価格 5,592円(GoToトラベル適用)
ステイケーションプラン(朝食付)
価格に対する満足度 4.0

Go To トラベルまっさかりの時期なので宿泊費用は抑えられています。普段なら諭吉さんの値段は間違いなく超えるグレードのホテルだと思います。まぁ、本家ヒルトンなら諭吉さん複数でしょうけど。

ホテルについて

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ホテル入り口)

ダブルツリー by ヒルトン那覇」は、名前が示すとおりヒルトングループ傘下のホテルです。ヒルトンが運営するホテル、フランチャイズで運営されているホテルがあるそうです。

ヒルトンブランドとしては、2007年頃に登場してヒルトングループとしては最も急成長した部類のブランドです。2019年末までに47カ国587拠点に展開されて13万室以上を誇ります。

宿泊した感想

ヒルトンとは名がつくものの、いわゆる高級ホテルとは一線を画します。昨今流行りのハイグレードビジネスホテルという方がしっくりきます。

良いところ
  • 那覇空港からゆいレールで10分
  • ゆいレール駅チカ数十秒
  • 国際通りも徒歩圏内で近い
  • チェックイン時にクッキーもらえる
  • WiFiが早い
  • 部屋に一つの駐車スペース
  • 朝食の終わる時間が遅め
残念なところ
  • よく見ると老朽化している
  • 提携ジムがやや遠い

駐車スペースは200台以上あり宿泊客はもれなく使えます。宿泊の場合で一泊1,500円、滞在なしのレストラン利用であれば無料で使えます。

ロケーション

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ゆいレールの旭橋駅)

ゆいレールの「旭橋」といえば、国際通りからも近いので私もよく使います。旭橋、県庁前、牧志、このあたりの駅が国際通り周辺としては使い勝手が良いです。

以前、旭橋近くの別のホテルを使った際に、駅の目の前のダブルツリーの存在が気になっていました。

予約

一休経由で予約しました。めずらしくというか初めてですね。

一休は意識したというか、ヤフートラベルでセールをやっていたのでそこで予約したら実質は一休予約となっていました。国内旅行ではもっぱら楽天ですね。

評判・口コミ

評価はどうだろう、思いの外今ひとつかな。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(Google上のホテル評価)

ホテルスタッフは親身で丁寧な対応が印象に残っています。手厳しい評価は、ヒルトンブランドからの期待値の裏返しでしょうか。

宿泊記(ダブルツリーbyヒルトン那覇)

外観

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ホテル・ビル玄関前)

▲ ゆいレールで旭橋の改札を出たら右手だったと記憶します。しかし、ものすごく近いので下調べしなくてもすぐにたどり着くでしょう。

ロビー・館内

ロビー周辺は非常に豪華です(笑

ダブルツリー by ヒルトン那覇(豪華なホテルフロント、スタッフは丁寧な対応)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(アルコールもOKなウェルカムドリンク)

▲ チェックイン時にウェルカムドリンクがもらえました。結構色々選べますね。アルコールもOKとは嬉しい。さんぴん茶を頂きました。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ロビーが豪華)

▲ ロビーだけ見ていると海外のホテルにいる錯覚を覚えます。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ロビーが豪華)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(ロビーが豪華)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(会議室っぽいエリアもある)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(ビジネスセンター)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(12Fビル、1Fを除いてすべて客室)

▲ ビル全体で12F建て、1Fを除いて客室という構成のようです。

客室

単身利用でしたが、「少し広いお部屋になってしまいますが…」という若干のアップグレード雰囲気を出されつつツインルームをあてがわれました。

個人的にはダブルルーム好きなんですけどね。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(客室に入る)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(広めのツインルーム)

▲ 控えめに言って一人には広かったです。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(客室のベッド)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(客室を窓側から)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(広めのワークデスク)

▲ しばらくジムに行こうか行くまいか悩んでいました。結果、行かないと決めたのでこのデスクで記事の下書きしてました。ブログって結構準備しているんですよ。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(リラックスできるソファ)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(ベッドからテレビを眺める)

部屋内の細かい備品はこんな感じ↓

クリック(タップ)で拡大、スライドできます。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(フロントでもらったさんぴん茶とクッキー)

▲ フロントで頂いたさんぴん茶とクッキー。

チェックイン時はまだジムに行くつもりだったのでノンアルにしましたが、結果としては素直にオリオンビールをもらっておけば良かったという…w

シャワールーム(バスルーム)

バスルームは海外ホテル感を感じました。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(バスルームはちょっと老朽化)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(トイレはウォシュレット)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(客室のお手洗い)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(シャワーヘッドは疲れた感じ)

▲ 重箱の隅レベルなんですけど、シャワールームを見ると老朽化具合がよく見て取れます。シャワーヘッドはちょっと使い込んだ感じでしたね。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(木棚に入ったアメニティ)

▲ 何気ないアメニティも木棚に入っていると豪華に見えます… でも普通のアメニティ。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(シャンプー、ボディーソープ、コンディショナー、ローション)

▲ 女性が喜びそうなデザインなんですかね。私には小さくて使いづらかった。

無線LAN(WiFi)

ダブルツリー by ヒルトン那覇(無線LANのアクセス方法はフロントでもらえる)

WiFiへの接続は、海外ホテルらしですね。専用画面で姓、部屋番号、アクセスコードを打つタイプ。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(無線LANは早かった)

▲ 通信速度は、上り優勢で下りは24Mbpsと良好でした。さすがにヒルトンの名前が入っていることはあります。

フィットネスジム

事前にジム設備があるような記載を見かけていました。

現地について聞いてみると、どうやら専用の設備があるというわけではなく、徒歩10分程度の場所にホテル提携のジムがあるとのこと。

一旦、チケットはもらったのですが、飛行機の遅延で到着が遅れてしまったということ、GoToイートでの予約時間からすると中途半端な利用になる都合、到着後の利用は控えました。

施設名称 フィットネスセンター ジスタス那覇
住所 那覇市西2-5-5
営業時間
  • 月曜〜土曜:9:00~23:00
  • 日曜・祝日:9:00~21:00
休館日 毎月第2月曜日の1日のみ(詳細は公式HPにて
ダブルツリー by ヒルトン那覇(ホテル周辺の地図)

▲ ジムはホテルから北西に10分程度の距離でした。

記憶があやふやなんですけど、同じ場所にエニタイムフィットネスがあったような… ジム内見ると別物なんですけど。

たしか、トリフィート那覇に宿泊したとき にこの辺のエニタイムフィットネスを使った記憶があります。検索しても出てこないのでジムブランドが変わったのかなぁ…

朝食

朝食は1Fで取ることができます。内容的には、中の上という感じで驚きはないですが、10:30までOKというのは非常に嬉しい。

日本のビジネスホテルだと朝食9:30までとか結構あって萎えます。ダブルツリーは長めの尺で宿泊者に嬉しいです。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(朝食が10:30までというのはすごくいい)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(朝食のレストラン前)
ダブルツリー by ヒルトン那覇(朝食ビュッフェエリア)

▲ 朝食は「手袋あり」のビュッフェ形式でした。もらいそびれましたが、オムレツなど卵料理コーナーもありました。

オムレツ欲しいと思いつつ、手袋をまたつけるというステップがあると動かなくなっちゃいますね。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(黒糖カレーをメインにしたこの日の朝食)

▲ 黒糖カレーというご当地食があったのでそれをメインに軽めの食事でした。

座席の日差しが強くて写真が今ひとつかな。

ホテル周辺

何度も行っているので今回行かずでしたが、国際通りは徒歩数分程度にあります。土産物、食事には事欠きません。ホテルに言えば、観光に役立つ情報、食事スポットを教えてくれます。

ダブルツリー by ヒルトン那覇(ホテル周辺の旅に役立つスポットやレストラン情報)
ホテル周辺の旅に役立つスポットやレストラン情報

この時期、Go To イートキャンペーンが始まっていたのでホテルから1分ほどにある「沖縄食堂Dining 東雲」という居酒屋で食事しました。カウンターもあり居心地が良かったです。

まとめ

フライト遅延でジムを使えず残念でした。翌日のフライトは昼過ぎだったので、午前中までホテルでのんびりさせてもらいました。今年の沖縄はこれでおしまい、また来年。

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