Getgoポイントの有効期限を延命させる方法を考えてみた。

セブパシフィック航空のGetgoポイントを味に貯めていますが、有効期限が怪しくなってきました。

ということで延命させる・期限切れを防ぐ方法を考えてみました。

コロナ禍で全く海外旅行に行けませんね。フィリピンは大丈夫なのかしら…

以前は、セブパシにかなり高頻度に搭乗している時期もありますが近年はフルサービスキャリア優先で、フィリピン国内線くらいでしか同社を使うことがなくなりました。

Getgoポイントをちょっとずつ貯めて、いつか無料でボラカイ往復できたらいいなと考えています。

Getgoポイントの有効期限

Getgoポイント本来の有効期限は12ヶ月です。

非常に短いですね。

しかし、ポイント加算があればその都度、有効期限が延長されます。ポイントを貯める方法は搭乗だけではなく、Getgoポイントプログラムと提携した消費活動でポイントを貯めることができます。

提携先で貯める仕組みが整えば、実質的な有効期限はなくなります。

Getgoポイントについては以前、掘り下げた記事を投稿しています。

日本からでも登場せずにGetgoポイントを延命させる方法

いくつか考えてみました。

1. 知り合いのフィリピン人に提携先で買い物してもらう
2. Klookでアクティビティを購入する
3. Kaligo経由でホテルを使う

知り合いのフィリピン人に提携先で買い物してもらう

提携先にショッピングモールがあります。

有名どころでは「ロビンソンモール」が提携先に加わっています。調べたところ、Getgoポイント番号を伝えるだけでOKなのでフィリピン人の友人・家族がいる人は頼めばポイント加算できそうです。

Klookでアクティビティを購入する

Klookとは、いわゆる現地オプショナルをスマホで購入できるアプリです。

旅行業会には、「タビナカ」という言葉があり、移動している時間以外にどうやって旅行者にお金を使わせるかが試行錯誤考えられています。

Klookは、タビナカ体験をスマホで購入できるスマホで、この種のアプリでは最も規模が大きいです。

旅先の公共交通機関の移動、体験・アクティビティ、通信手段の確保（SIMカード）など使いどころは満載で、私も海外に行くときには必ず使うアプリです。

Kaligo経由でホテルを使う

ホテル宿泊でGetgoポイントが貯められるサービスがあります。

Kaligo（カリゴ）というのは、ホテル予約サイトの一つで多くのマイレージプログラムと提携しています。ブリティッシュ・エアウェイズ、ユナイテッド航空などでマイルがザクザク貯まると知る人ぞ知るサービスです。

ホテル予約サービスの中でも少し特殊で、いずこかの航空会社フリークエントフライヤー・プログラムと連動することが前提になったサービスです。還元率が高いのは、BA、UAです。日系だとJALが提携先に加わっています。

まとめ（Getgo貯めてフィリピンの美しい海を見に行こう）

本来であれば、セブパシフィック航空の日本との国際線往復を何度か使えば、フィリピン国内線程度のポイントはすぐに貯まります。

今は厳しい時期ですね。フィリピン航空ともどもなんとか耐えてもらい、またフィリピンの美しい海でのんびりバカンスしたいところです。