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マニラからブスアンガ島へひとっ飛び。秘境コロン島への入り口(セブゴー搭乗記/DG6043)

セブパシフィック 航空 セブパシフィック航空

マニラからブスアンガ島へセブゴーで移動しました。

GW初日をマニラで一泊した後、フィリピン有数のリゾート地であるブスアンガ島(コロン島)へGWを過ごすことが目的です。航空会社は、セブパシフィック航空の子会社である、セブゴーの利用です。

マニラから離島に行く際は、プロペラのついた飛行機が使われることが多いのですが、今回もATR機材の利用となりました。マニラからブスアンガ島は約1時間のフライトで、少しの時間で喧騒の首都を離れてフィリピン有数の観光地へ行くことができます。

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ブスアンガ島(コロン島)について

今回フライトで行くのは、ブスアンガ島。

ブスアンガ島は、フィリピンで有名なパラワン州に属していて、カラミアン諸島最大の島。主要な島は、コロン島、クリオン島で、特にコロン島が有名です。このブスアンガ島に来た際の主要な活動拠点が、コロンタウンとなります。コロンタウンは、ブスアンガ島南部に位置します。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(コロンタウンのマップ)
マニラからブスアンガ島へのフライト

2018年は3つの航空会社で、マニラ〜ブスアンガ間の移動ができましたが、2019年11月現在は2社(セブゴー、スカイジェット)となっているようです。

フライト概要(セブゴー DG6043 マニラ-ブスアンガ)

マニラからブスアンガ島へのフライト
日付 4/29(日)
時刻 11:18発12:38着(10分程度遅延)
路線 DG6043 マニラ – ブスアンガ
機材 ATR ATR-72 (双発ターボプロップ)
プロペラついてました♪

セブゴーは、セブパシフィック航空の子会社です。見た目だけだとほとんど区別がつかないですね。セブパシフィック航空については、下記の記事に特長や評判をまとめています。

航空券の手配

セブパシフィック航空の公式サイトから予約しています。他にはスカイジェットという航空会社もブスアンガ島に発着していますが、日本でよく使われるような航空券比較サイトでの取り扱いはほぼなく、航空会社のホームページから直接予約する必要があります。

英語に覚えがない限りは、予約条件などを見誤る可能性があるので自信がない方はセブパシフィック航空公式、または航空券比較サイトなどを活用した方が良いと言えます。

普段は航空券価格の比較サイトを見ながら価格比較を行い最安で利便性が高いフライトを探しています。航空会社直接、または航空券予約サイトはその時々で使い分けています。

Skyticket(スカイチケット)

わかりやすいインタフェースでスマホアプリから予約しやすいのが「Skyticket(スカイチケット)」です。数多くの航空会社と提携しているので目的の航空会社以外でお得なチケットが見つかることがあります。

\ LCCもたくさん見つかる /

公式 驚きの価格!海外格安航空券 スカイチケット

「atta(あった)」

atta(あった)」ってご存知ですか?

最近知った航空券や宿泊施設(ホテル・旅館・民泊・別荘)を横断的に検索できるサービス。売りはビッグデータ・AIを駆使したところで、安いタイミングを通知で知らせてくれます。

来年使う航空券検索で使っています。GoogleフライトやSkyticketよりも安いことが多いです。加えて、安いタイミングが知れること、安くなると実際に知らせてくれる機能は便利。やはりAIってすごい。

まだ使ったことなければお試しを。

マニラ空港ターミナル4 到着後~搭乗まで

マニラ空港のターミナルは4つに別れています。日本からの発着はT1〜T3、T4では国際線の発着はないので、当日乗り換えの場合にはターミナル間を移動する必要があります。

マニラからブスアンガ島へのフライトはNAIAターミナル4を使うことになる
マニラからブスアンガ島へのフライトはNAIAターミナル4を使うことになる

マニラ空港から無料のシャトルが出ていますが、時間を要するケースが多いので乗り継ぎ時間は長め(3時間以上)に取っておくのが賢明と言えます。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(マニラ空港ターミナル4 入り口)
マニラ空港ターミナル4 入り口

マニラ空港ターミナル4はワンフロアとなっています。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(NAIA T4 内部に入る前にセキュリティチェックがある)
内部に入る前にセキュリティチェックがある

▲ マニラ空港の場合、どのターミナルでも空港ビル内に入る前に一回セキュリティチェックを受ける必要があります。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(マニラ空港ターミナル4 制限エリア前の待合スペース)
制限エリア前の待合スペース


▲ 利用の空港は、NAIAターミナル4。非常に小さいターミナルです。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(NAIA T4 フライト情報モニター)
フライト情報モニター


▲ 通常、日本からのフライトで利用しないターミナルで、’18年4月時点では、CebGo, AirSWIFT, Skyjet, Airasiaなどの航空会社がこのターミナルに発着します。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(マニラ空港ターミナル4 セブパシフィック航空のチェックインカウンター)
セブパシフィック航空のチェックインカウンター


▲ Cebgoのカウンター。ターミナルが小さいので人もそれほどいませんでした。

マニラからブスアンガ島(コロン島)への移動(マニラ空港ターミナル4 搭乗口前の待合スペース)
搭乗口前の待合スペース


▲ ターミナル4を使うのは2回目ですが、ゲートが直前にならないと決まりません。

「TBA (To Be Announced)」という表示。

これ、非常にわかりづらいので、アナウンスやモニターをよく見てないと乗り過ごす可能性があります。他の便では、日本人の名前が呼び出されて煽られていましたw 私の便は、幸いにしてほぼ定刻通りに搭乗が開始されました。

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マニラ空港での搭乗開始~ブスアンガ空港着陸まで

マニラ空港ターミナル4 セブパシフィックへの搭乗
セブパシフィックへの搭乗(沖留め)


▲ バスで移動してからの搭乗。小さい飛行機です。

ATRと呼ばれる機材、フランスとイタリアの共同事業で作られて飛行機だそうです。プロペラが付いているのが特徴的で、フィリピンの離島に行く際にはセブゴーにしろ、PALエクスプレスにしろ、このATR機材が使われるケースが多いです。

マニラ空港ターミナル4 セブパシフィックへの搭乗(セブゴーのプロペラ付きのATR-72機)
セブゴーのプロペラ付きのATR-72機
マニラ空港ターミナル4 セブパシフィックへの搭乗(セブゴーATR-72機の機内)
セブゴーATR-72機の機内


▲ CAさん綺麗でした。

マニラからブスアンガへ移動している様子(Googleマップ)


▲ ブスアンガ(コロン)移動中♪

 
 
 
 
 
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セブゴー マニラ〜ブスアンガ島へのフライト座席(感覚的にA320とかよりも狭い)
感覚的にA320とかよりも狭い


▲ LCCだし、1時間のフライトだし、狭いのは我慢。

セブゴー マニラ〜ブスアンガ島へのフライト機内食(注文したことすら忘れていた)


▲ 全然、記憶にないですがフライトミールを注文していたようです。

ブスアンガ空港到着


▲ 1時間のフライト、サクッとブスアンガ空港到着。

最後に

数年ぶりのフィリピンの国内線。使い慣れないターミナル4でしたが、日本人は割と見かけました。搭乗の最終案内で、毎度日本人の名前が呼び出されていたので、利用される方は、自分のゲート位置を注意したほうが良いでしょう。

コロン島(ブスアンガ島)旅行まとめ

2018年コロン島を訪れた記録は、旅行記まとめのページに集約しています。

  • 移動手段
  • 日程の組み方
  • 現地の費用(予算、コスト)
  • 宿泊施設
  • 搭乗記
  • ツアー、アイランドホッピング

などを集約しました。お時間ある際にご覧いただければ幸いです。

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