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【SFC修行】ANAプレミアムエコノミー搭乗記 東京(成田) – シンガポール NH803 | SINタッチ前編

全日本空輸

SFC修行の5レグ目の記録です。1回目のOKAタッチを終えてからのシンガポールへのフライトとなります。シンガポールに行くと行ってもすぐに日本へすぐ帰国するSINタッチANAプレミアムエコノミーへの搭乗も今回が初めてとなります。

 

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フライト概要

日付 4/14(土)
時刻 17:01発23:16着(定刻通り)
路線 NH803 東京(成田) – シンガポール
クラス プレミアムエコノミー
機材 Boeing 787-8
獲得マイル 4,140
獲得PP 5,368

今回フライトのミッション → 入国しないSINタッチ

今回のシンガポールへのフライトは、修行僧界隈で噂の現地で入国しないSINタッチ(シンタッチ)。入国審査へ顔も出さずに、乗り継ぎカウンターで発券してもらう予定です。

SINタッチで得られるプレミアムポイント

今回は、SINタッチのためにANAプレミアムエコノミーの席を奮発して用意しました。東京〜シンガポール往復で得られるプレミアムポイントは、片道5,368PP、往復で10,736となります。

東京〜沖縄のプレミアムポイント(旅割)は、片道1,476PP 往復2,952PP。このSINタッチではその3倍のPPを手に入れることができます。

搭乗記

ANA空港ラウンジ

ラウンジへの入り口

▲ 成田到着後は、出国手続き、保安検査を済ませて、制限エリア内に入ると、目の前がラウンジへのエレベーターだった。ANAさんナイス。

ANAラウンジ

▲ ANAラウンジの利用は…これで2回目だっけ?特典航空券でビジネスを取った時以来となる。来年の今頃には、いつでもラウンジを利用できる(はず)。ラウンジは、半分以上の席が埋まるほどの混雑状況。

ANAラウンジ軽食

▲ スナック関連、「ANA」と刻まれたお饅頭が気になった。

ANAラウンジ食事

▲ 評判の良いというカレーライスと、麻婆茄子が美味しそうだったのでいただく。カレーは、美味しい。麻婆茄子は少し薄味かなぁ。

 

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搭乗〜到着まで

ANA搭乗ゲート

▲ 乗り換えが1時間ほどしかないので、食事を済ませるとそそくさとゲート(59A)に向かった。ゲートに来てから気づくw。プレエコって優先搭乗はないのね。所詮は、エコノミー(いいんです、来年はきっと…)

▲ 普通に写真撮ってないけど、バスでの搭乗。タラップを上がって機内へ。

▲ ほぼ定刻通りの離陸。程なくしてドリンクサービスが始まる。プレエコに乗ったら鉄板ということで、スパークリングワインを頂く。個人的には、酸味が少しきつく、あまり美味しくないかなぁ..最後まで飲み干すのが少しきつかった。この後は、いつも通り麦酒を飲んだ。

▲ ご飯は、鳥唐ご飯。まだお腹空いてなかった… この後、すごく長く感じたので寝てからにすればよかったと後悔。

現在の私の修行状況

私のSFC修行については、次の記事に途中経過をまとめていますので合わせてご覧ください。

2018年SFC修行を総括。国内・国際路線/費用/PP単価を公開します。
2018年SFC修行を実践し、11月に無事解脱しました。国内線・国際線ルート、PP単価、費用、修行に際しての注意点などを記事にしました。

最後に

プレミアムエコノミーのシートは、(すでに遠い記憶のビジネスと比べて)すごい快適というわけではないけど、やはりエコノミーと比べれば体が楽。LCCと比べれば、雲泥の差。LCCにも何度となく搭乗したけれど、4時間までが個人的な限界。長時間のフライトであれば、このシートはフライトの疲れを軽減してくれる。

それでも、エコノミーと比べておよそ倍以上の座席に、修行を考えずに支払うかというとなかなか厳しい。ラウンジ、エコノミーより少し良いドリンクサービス、デザート、広く過ごしやすいシート、、これらのメリットにそれだけの価値があるかどうか…(修行で、また乗るんだろうけどw

12月30日追記:修行の記録をまとめました。

最後はエアチャイナの「欠航+12時間遅延」に見舞われつつもなんとか。

2018年SFC修行を総括。国内・国際路線/費用/PP単価を公開します。
2018年SFC修行を実践し、11月に無事解脱しました。国内線・国際線ルート、PP単価、費用、修行に際しての注意点などを記事にしました。
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