SFC修行の6レグ目の記録です。1回目OKAタッチ、シンガポールへの往路を終えました。復路は、往路から約7時間後という忙しいフライトです。深夜なので、今回は入国せずにチャンギ空港内で過ごしました。チケット発券後SATSラウンジも利用しました。
今回のフライト概要(NH802, SIN-HND)
日付 | 4/15(日) |
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時刻 | 06:10発13:56着(定刻前の到着) |
路線 | NH802 シンガポール – 東京(成田) |
クラス | プレミアムエコノミー |
機材 | Boeing 787-9 |
獲得マイル | 4,140 |
獲得PP | 5,368 |
往路から復路の時間はおよそ6時間、シンガポールへは入国しない
今回のシンガポールへのフライトは、修行僧界隈で噂の現地で入国しないSINタッチ(シンタッチ)。入国しないSINタッチを試しました。
SINタッチで得られるプレミアムポイント
今回は、SINタッチのためにANAプレミアムエコノミーの席を奮発して用意しました。東京〜シンガポール往復で得られるプレミアムポイントは、片道5,368PP、往復で10,736となります。
東京〜沖縄のプレミアムポイント(旅割)は、片道1,476PP 往復2,952PP。このSINタッチではその3倍のPPを手に入れることができます。
復路便まで過ごした時間
▲ 約7時間後には、再び戻りの飛行機に搭乗するため、入国せずに、制限エリア内で過ごす。発券は、Transfer Eカウンターで2時10分からみたいなので、適当にショップを見て回る。帰りもプレエコなので、SATSラウンジが使える。発券前でもラウンジへ入れるとの情報もあったけれど、飛行機乗ってばかりで体を動かしたい。
▲ 2時10分を過ぎてからは、Transfer Eカウンターへ向かう。日本行きのチケットとSATSラウンジへの入室チケットをもらった。
今回、入国しなくて良いのは、事前リサーチ済。以下、3点を忘れないようにしておいた。受付のスタッフ(女性)は、パスポートのみで受け付けてくれた。特に何も聞かれなかった。
- 荷物の預け入れはしない
- オンラインチェックインを行っておく
- eチケットのコピーを持っておく
▲ SATSラウンジは、Transfer Eカウンターより真ん中の公園っぽい所の2Fにある。ラウンジでお姉さんに受け付けてもらって、シャワーを浴びたいというとバスタオルを貸してくれた。ラウンジは、自分を除いて数名しかいなかった。
▲ シャワールームは、少し迷ったけれどトイレの中にあった。というより、シャワールーム(7室前後)にトイレ(数台)がついでに付いているような… シャワーは不潔な感じはないし、機能的に問題ないけれど、脱衣所に荷物を入れるボックスか何か欲しい。荷物掛け少ししかないので若干不便。
▲ ホットミールのコーナー。深夜にもかかわらず、結構な種類がある。普段なら深夜に食事なんてご法度だけど、今回は食事くらいしか楽しみがないので、チートデイということにしていただきます。
▲ シンガポールラクサ。これ好きです。自分でボイルし直して、スープとスパイスを足すらしい。
▲ ラクサとチキンライスも。炭水化物と脂質がすごいけどw ラクサは自分のやり方が下手?少しぬるいかな、でも独特なスパイスが鼻をつく感じが良い。チキンライスもスパイスが効いている。
▲ 食事の後は、歯を磨いて仮眠。エアコンが肌寒い。持ってきたコートが役だったけれど、足元が冷えた。ラウンジよりも外の方が暖かいかな?と1時間前にはゲートに向かった。帰路は、座席が3列真ん中で身動きしづらいし、朦朧としてほとんど寝て過ごしてしまった…
最後に
書き終わってから気づいたのですが、飛行機の写真一切とってませんでした(苦笑
東京〜沖縄〜東京〜シンガポール区間の往復で全てANA便。途中で写真撮るのも飽きてしまいました。書き終わってからブログにしようとしても時すでに遅し。私の記事を見て、SIN/SYD/KULタッチなどを検討されている方、マメに記録しましょう。
現在の私の修行状況
私のSFC修行については、次の記事に途中経過をまとめていますので合わせてご覧ください。ちょっとしたグラフ、表も入れつつわかりやすくしました。
12月30日追記:修行の記録をまとめました。
最後はエアチャイナの「欠航+12時間遅延」に見舞われつつもなんとか。