LCCのエアアジア(AK6125)の搭乗記録を投稿します。ペナン島に少しだけ旅行してクアラルンプールの戻りの便に、エアアジアを利用しました。午前中にジョージタウン観光をしていたため、フライトは午後の便です。
記事内、現地通貨で表記することがあります。
現在、 1マレーシアリンギット(MYR) = 円です。1万円を両替すると、 リンギットになります。
よく使う通貨・紙幣
- 5リンギット: 円
- 10リンギット: 円
- 20リンギット: 円
- 50リンギット: 円
- 100リンギット: 円
更新日時: (自動取得データ)
フライト概要(エアアジア: AK6125)
日付 | 2018年 8月 13日(月) |
---|---|
時刻 | 14:06-15:05(定刻どおり) |
路線 | エアアジア AK6125 ペナン島(PEN) – クアラルンプール(KUL) |
機材 | Airbus A320 |
価格 | 610.56 MYR(購入時:16,500円くらい) (2名、往復で15kgの荷物オプション×1) |
Source: エアアジア
▲ 機材は、エアバスA320。座席数は186席あります。そのうち、ちょっとだけ座席が広く、優先搭乗が可能なホットシートが42席あります。
航空券の手配
エアアジアの公式サイトから予約しています。
普段は航空券価格の比較サイトを見ながら価格比較を行い最安で利便性が高いフライトを探しています。航空会社直接、または航空券予約サイトはその時々で使い分けています。
Skyticket(スカイチケット)
わかりやすいインタフェースでスマホアプリから予約しやすいのが「Skyticket(スカイチケット)」です。数多くの航空会社と提携しているので目的の航空会社以外でお得なチケットが見つかることがあります。
「atta(あった)」
「atta(あった)」ってご存知ですか?
最近知った航空券や宿泊施設(ホテル・旅館・民泊・別荘)を横断的に検索できるサービス。売りはビッグデータ・AIを駆使したところで、安いタイミングを通知で知らせてくれます。
来年使う航空券検索で使っています。GoogleフライトやSkyticketよりも安いことが多いです。加えて、安いタイミングが知れること、安くなると実際に知らせてくれる機能は便利。やはりAIってすごい。
まだ使ったことなければお試しを。
航空券の料金明細
チケットは、1週間くらい前に購入しました。便も多いので当日でも購入できるかも知れません。
分類 | 項目 | 金額 |
---|---|---|
Flight (フライト料金) |
ゲスト x 2 | 438.00 MYR |
klia2 fee (KLIA2ターミナル利用料) |
6.00 MYR | |
Passenger Service Charge | 44.00 MYR(旅客サービス料) | |
BIGメンバーディスカウント | -20.00 MYR | |
RSC (何かのサービス料) |
4.00 MYR | |
Add-ons & Fees (追加サービスおよび手数料) |
Travel Insurance x 2 (旅行保険) |
42.56 MYR |
Processing Fee x 2 (支払手数料) |
32.00 MYR | |
Checked Baggage 15kg x 2 (受託預入手荷物 15kgまで) |
64.00 MYR | |
GST/Service Tax (諸税) |
138.56 MYR | |
合計金額 | 610.56 MYR |
ペナン国際空港
ペナン国際空港は、少し前のフィリピンのマクタン・セブ国際空港のように、もっとこじんまりした空港を想像していました。実際に使ってみるとそんなことはなくて、それなりの規模を持っていますし、清潔感のある空港でした。
マクタン・セブ国際空港を少しディスっていますが、最近あらたに国際線用のターミナル2ができまして、リゾートっぽく生まれ変わっております。次の記事でご紹介しています。
ホテルから空港までの移動
行き(ペナン国際空港から市内)は、クーポンタクシーを利用しましたが帰りは、Grabカーを利用しました。クーポンタクシーに比べて約半額でした。
ペナン島は、Grabが比較的簡単に拾えますのでタクシーよりはGrabを使ったほうが旅のコストを抑えることが出来ます。
空港の様子、混雑状況
月曜日のフライトでしたが、それなりの混雑状況でした。クアラルンプール〜ペナン間は、マレーシア内でもっとも混雑する国内線のフライトではないでしょうか。座席もおおむね満席に近かったと思います。
搭乗レポート(エアアジア:AK6125)
搭乗
定刻通りの搭乗、そして離陸となりました。便数の多いペナン〜クアラルンプールの路線ですがテキパキしてますね。
▲ 搭乗は歩いて機内へ。エアアジアの青空と対比するような赤が印象的です。
座席
▲ 座席はLCCなのでやはり狭いですが、1時間なのでガマン。
▲ セイフティ・インフォメーションのシートは使い古されています。
ドリンク・機内食
行き同様ですが、1時間しかないフライトなので何も注文しませんでした。
着陸
▲ 遅延もなく、ランディング。お連れさんがいるのであまり徘徊はできませんでしたが、KLIA2はもう少し回って見たかったです。
クアラルンプール国際空港(KLIA2)から市内への移動
KLIA2から市内へは、やはりGrabを使いました。ひとりならKLIAエクスプレス+LRT/MRTのほうが若干やすいかもしれません。二人だったので利便性を考慮するとGrabが断然便利。
東南アジアの移動ではもう必需品、Grabアプリのメリットは次の記事でご紹介しています。
今回のマレーシア旅行で使ったGrab全18レグ(若干タクシー込み)を次の記事でまとめています。
最後に
エアアジア短距離フライトの搭乗記でした。ペナン島は少し消化不良の旅になってしまいました。でも、最近は日本人の移住先として人気のようですね。
少しだけ、賃貸物件を見たのですがどこもかしこも100平米案件がゴロゴロしていました。物価もそれほど高くないようですし、今から検討しましょうかw
▼ 2018年夏のマレーシア旅行記は次のまとめ記事に集約しています。
- 旅程
- 観光・ツアー内容
- 移動手段
- 宿泊先
- 旅費
などポイントを記載しました。