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タイ・エアアジアへ搭乗。香港からカオソーイを求めてチェンマイへ(FD516)

タイ・エアアジアへ搭乗。香港からカオソーイを求めてチェンマイへ(FD516) エアアジア

香港からタイ・チェンマイに移動する際にタイ・エアアジアを利用しました。

香港はGWになんとなく出国用に確保、そのあとしばらくしてからチェンマイ行きを決めました。タイのカオソーイという料理が好きなのですが、Youtubeで動画をみていたらバンコクではない本場の味を無性に食べたくなり、気づいたらHKG->CNXを発券していました。

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フライト概要(タイ・エアアジア HKG-CNX, FD516)

GWで東京からチェンマイに向かうフライト工程です。バンコクやパタヤは何回か訪れていますが、チェンマイは初めてです。

HND-HKG-CNX
  • 1便目

    深夜便でネックピローでぐっすり。

  • 時間つぶし
    香港国際空港 制限エリア外 プラザ・プレミアム・ラウンジ

    プライオリティパスで時間つぶし。

  • 2便目
    HKG-CNX(タイ・エアアジア/FD516)

    今回の投稿対象です。

タイ・エアアジア 香港〜チェンマイ
日付 2019年 4月 26日(金)
時刻 10:27 – 12:15(定刻通り)
路線 FD516 香港(HKG) – チェンマイ(CNX)
機材 エアバスA320
航空券価格 約12,000円

エアアジアの搭乗は昨年(2018年)のペナン島-クアラルンプール以来です。過去の搭乗は10回くらいかな。日本からのフライトではほぼ使いませんが、東南アジアだとやはり価格競争力が高いので使ってしまいます。

やらかしました。

食事を2食も購入していた…バリューパックを選んでいたので食事は含まれていたのに、気づかずにグリーンカレーを追加していました。

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タイ・エアアジアについて少し

ほっぺのところにあるタイ国旗が愛らしい

画像引用:Airasia.com

エアアジアは巨大な航空グループですよね… 東南アジアを中心に世界各地に合弁会社があります。タイ・エアアジアもその一つ。エアアジアの設立が2001年、タイ・エアアジアは2003年とグループの中では比較的最初の方にできた合弁会社です。

バンコク(ドンムアン空港)を中心に30都市以上に就航しています。タイの王族関連企業が出資しているようです。

運航成績

タイ・エアアジアの運航成績(定時運航率)はどの程度でしょうか。以前、このブログで記事にしたことがあるのでそこから振り返ってみます。

タイ・エアアジアの定時運航率(’17-’18)
星評価 三つ星
定時運航率 75.2%
フライト数 132,195

▲ 元ネタはOAGです。それによると五つ星中、三つ星。定時運航は75%とのこと。言われてみると確かに時間通りに出発することが多いです。ゆるいセブパシに比べると搭乗までのプロセスがクルー間でよく統率されている印象を受けます。

いつものA320

機材はLCCでは一般的なエアバスA320。

▲ 結構、細かく座席の料金が別れています。上記の画像はチケット発行後です。手荷物オプションもそうですがLCCの場合はチケット購入時にオプションも買ってしまった方が良いです。

早朝から滞在した香港国際空港

ラウンジ

今回は香港国際空港のターミナル2からの出発でした。

香港エクスプレス→タイ・エアアジアと異なる航空会社で荷物も預け入れていたため一旦入国しました。乗り継ぎ時間が5時間程度あったので半分以上の時間をT2到着階にある「プラザ・プレミアム・ラウンジ」で過ごしました。

プライオリティパスで入れるプラザ・プレミアム・ラウンジ
プライオリティパスで入れるプラザ・プレミアム・ラウンジ

▲ 追って記事を投稿しますが、プライオリティパスの保有者は航空券も一緒に見せることで中に入れます。まだチケットなかったので、香港エクスプレスのチケット見せて「トランジットだ」というと中に入れてくれました。

有料でも入れますが50ドルくらいするのでそこまでの価値はないかと。

チェックイン

香港国際空港ターミナル2の出発階
香港国際空港ターミナル2の出発階
香港国際空港ターミナル2の案内板
案内板 FD516は上から10番目
タイ・エアアジアカウンター
タイ・エアアジアカウンター

▲ 時間に余裕があったのでオンライン・チェックインはせず。オンライン・チェックインをしている場合は預け荷物だけドロップする形式の受付になるので時間がない人は活用すると良いでしょう。

搭乗レポート

香港国際空港ターミナル2 流線型の建物が美しい
香港国際空港ターミナル2 流線型の建物が美しい

機内への搭乗

搭乗を待つタイ・エアアジアA320
搭乗を待つタイ・エアアジアA320
タイ・エアアジアA320への搭乗、定刻通り。

▲ 搭乗は定刻通りに始まりました。後方座席からの案内でしたので最後方座席を選んでいた私はさっさと機内に入ります。

機内の様子

タイ・エアアジアA320の機内へ入ったところ

▲ 写真を撮りそびれてしまったのですが、オーバーヘッドを閉じた状態だと色鮮やかなカラーリングが見られます。

タイ・エアアジアA320最後方座席

▲ 最後方の座席を選んでいました。座席はほぼ倒せない仕様でしたね。アームレストを上にあげることができるので隣に人がいなければ足を伸ばすことができます。今回は3列使い放題でした。

タイ・エアアジアA320最後方座席

▲ エアアジアだとこういうアートが食事トレーやオーバーヘッドにところどころ彩られているので見ていて少し楽しいです。

タイ・エアアジアの安全のしおり
タイ・エアアジアの安全のしおり

機内ドリンク・食事

タイ・エアアジアの機内食はバラエティに飛んでいます。タイ好きであれば楽しめる品揃えです。チェンマイにきてからも非常によく見かけるのですが、「餃子」って何かタイ絡みのエピソードでもあるのでしょうか。

画像をタップすると拡大、左右にスライドできるようにしています。

▲ グリーンカレー、レッドカレーが出てきました。グリーンカレーの方が気づかずに追加してしまったものです。エアアジア利用で荷物込み、食事込みのパッケージにしていたのをすっかり忘れていました。

どちらのカレーも美味しかったです。グリーンの方が少しルーの分量が物足りなかったです。レッドはオムレツが付いている分、ルーの少なさは気にならなかった。赤い方がカオソーイに近いので私の好みです。

着陸

タイ・エアアジアFD516からチェンマイ上空を見た様子
タイ・エアアジアFD516からチェンマイ上空を見た様子

▲ 食事をとって2時間ほどうとうとしているとチェンマイに到着しました。

チェンマイ空港はバンコク・スワンナプーム空港に比べるとかなり小さいのですが、イミグレで行列ができるのは変わらないですね… 預け荷物も案内板どおりのターンテーブルに出てこず、30分ほど手こずりました。

▲ 送迎とSIMカードは「Klook」というアプリで事前に手配していました。SIMカードは空港手配よりもかなり割安でした。キャリアはDTACでした。

手軽に手配できるSIMカード
  • 機内で見かけたSIM販売
    • 通常3GB/8日間(今回はプロモで6GBまで)で299バーツ(1,000円ちょっと)
  • Klookアプリでの手配
    • 3GB/8日間:500円未満

詳細 チェンマイ空港で受け取れる4G-SIMカード

最後に

ANAプラチナになっておきながら依然としてスタアラ搭乗していませんが、フライト間隔も空いていたので、LCCでも楽しんで空の旅を楽しみました。これ以降、少しチェンマイ絡みの投稿をしていきます。

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