タイトル通りですが、2022年ゴールデンウィークに海外に行くことにしました(決心)。
この記事投稿時点で、オミクロン株蔓延の影響で感染者数は大幅増加傾向なものの、重症化リスクはそこまで高くないとのこと。海外でも旅行者への門戸は徐々に開かれつつあります。日本も鎖国状態を海外から避難されているような状況でしたが、ここ数日のうちに入国緩和の雰囲気が出ております。
実に2年ぶりの海外、いやぁ長かった…(つくづく
昨年、一昨年とJGC・JGP修行という名目で国内渡航はしていたものの、もうすっかり飽きています。旅行ネタも投稿できない日々が続いており、ブログ投稿へのモチベーションが落ちていました。
海外航空券の発券のきっかけはいろいろあるのですが、タイのTest&Goプログラムの存在は大きいですね。
久しぶりの投稿なので日記的にゆるく投稿しておきます。
隔離なしでタイに入国できるTest&Goプログラム
新型コロナウィルスに対するワクチン接種済みであれば、隔離免除でタイへ入国できるプログラムです。Test&Go申請を行ってタイランドパスを取得することにより、現地での入国が簡単になります。
感染状況によってプログラムの停止・再開があるようでして、この記事投稿時点(2022年2月)ではプログラムが再び再開されています。
「テスト&ゴー」で現地に入国する場合、初日と5日目にPCR検査をする必要があります。PCR検査は、タイ王国が認可したホテルで行われるため、事前に予約しておく必要があります。また、50,000米ドル以上をカバーする海外医療保険に加入しておく必要があります。
海外医療保険は、クレジットカード付帯のものでもTest&Go申請が通ったとSNSでは見かけています。私はどうしようかな。。。10日程度であれば、数千円程度なので、ケチらずに損保あたりで契約してしまうかもしれません。
フライトはZIPAIRで
2年ぶりの海外でフライトはどうしようか考え、ZipAirを選びました。
画像引用 ZIPAIR公式
まだまだ海外ニーズが高まっていない状況で、レガシーキャリアの価格はコロナ前よりかなり割高印象です。これは米国からのインフレの影響もあるのかな。。
マイルの有効期限にはまだ余裕があるし、今回は飛べるだけで十分満足。なので、初心に戻ってLCCエコノミーからウォーミングアップすることに。
画像引用 ZIPAIR公式
往路は、エコノミー予定です。
ZipAirで言うことろのスタンダードクラスになる。適度に荷物オプションと食事をアドオン、保険は別にしました。締めて21,949円。
▲ ZIPAIRでも保険がつけられます。金額的にタイ指定50,000米ドルに近いのでこれでもよいのかもしれません(別手配を念頭に入れているので詳しくは調べていない)。
出発は、成田空港第1ターミナル、こちらも2年ぶりの訪問となります。
画像引用 ZIPAIR公式
復路は現実世界に戻らねばならないので、贅沢して「ZIP FULL-FLAT」にしました。ウォーミングアップはもうおしまい。
LCCながらフルフラットになると話題を呼んだ、あのシートです。深夜便になるので、寝ながら日本へ帰ります。発券時、深夜便であることを忘れており、食事を注文してしまいました。。こちらは、締めて70,425円。
▲ 上は食事の選択画面。いろいろ選べて楽しいですね。
航空券に指定パッケージを選んでおけば、セットにふくまれているものもあります。セットミールが好みでなければ、別のものを選んで良し。
値段は割高に見えるかもしれませんが、空の上の食事です。好きなものを選べばいいでしょう。
帰国対策
現時点で海外渡航できそうな国は結構あるのですが、それよりも気になるのは日本の入国制限ですよね。日々、状況は変化しているので油断はできないところです。
一時期は、14日間ホテルや自宅待機なんてこともありました。最近では7日間の自主待機が求められていました。直近の今では、現実的な3日間にまで短縮されています。
GW明けがどういう状況かは予測もつきませんが、最悪14日間の自宅待機を想定して飛びます。
コロナで色々失ったものはありますが、一方で手に入れた武器もある。
幸い、テレワークを最大限に活かせるような環境・職種にあやかっています。GW前から在宅比率を上げておいて、GW後の不自然さを感じさせないようにする戦略。
最後に
現地に行けば、旅行ネタも手に入るため少しずつブログも再開していきます。
2022年は二度の海外旅行を考えています。テレワーク組み合わせて長期ステイも行けるんじゃないかと(日本にいるふり)
↓入国完了