1ヶ月ぶりの搭乗です。FOP非効率な路線で飛んできました。
今回は、羽田-伊丹-熊本-天草と無駄に遠回りとなっています。
JGC、それは終わってJGP修行へと突き進んでいます。すぐに終わると、ダイヤモンドへと変な欲が出てしまいそうなので、自分に抑制をかける経路にしてみました。
台風12号(ドルフィン)が関東へ近づいていて飛べるかちょっとだけ心配しましたが、出発することはできました。
台風は関東直撃を避けられたようですが、所々で雨・風が激しく交通機関や電力インフラなどに影響を与えていました。
乗り継ぎが多い経路だったので、途中で途切れないかやや心配していましたが最終的にやっぱり(笑
まぁ、海外で欠航喰らうような緊迫する場面にはならないので、どっかでリカバリーできるだろうっとのんびり構えていました。
日記投稿なのでゆるくお伝えします。
フライト概要
- 1便目羽田から伊丹
日付 2020年9月下旬 時間 7:59-8:41(やや遅れ) 路線 羽田-伊丹 / JL103 機材 B787-8 予約(座席) ウルトラ先得(普通席) マイル 519 Fly On ポイント 436 - 2便目伊丹から熊本
日付 2020年9月下旬 時間 11:00-12:05(定刻通り) 路線 伊丹-熊本 / JL2385 機材 E170 予約(座席) ウルトラ先得(普通席) マイル 501 Fly On ポイント 420 - 3便目熊本から天草
現地の視界不良のため欠航となりました。熊本から天草へはバスで移動しています。
日付 2020年9月下旬 時間 14:50-15:15(欠航、払戻済)路線 熊本-天草 / JL3873 機材 ATR42-600 予約(座席) ウルトラ先得(普通席) マイル なし Fly On ポイント なし
搭乗記
羽田から伊丹
7:25発のフライトで伊丹へ。本当はもう一本早いフライトで予約を入れていました。起きれるか心配していたのですが、そんな私を察したJALさんが一便後に振り替えてくれました(勝手な想像
4連休中には飛ばず、平日の出発です。なので、会社員の出張族が多いフライトでした。
7時25分発とかこんな時間の移動要請なんて私なら就業時間に含めてやるw
横浜の自宅を出た時はまだ雨が降っていなかったものの、出発の時には少しずつ降り出していました。
▲ JAL機内誌「SKYWARD(2020年9月号)」に掲載されていました。このフライトの戻り便で福岡にちょっとだけ立ち寄るので出来たら買いたいなぁ…と眺めていました。
鯖と明太子の出会いとは(想像するだけで美味しそう)。
結局、戻りのフライトも遅延で時間がなく、みやげ物屋に立ち寄れなかったので次回以降に福岡に行く時に買ってみようと思います。
博多めんたい焼き鯖寿司
脂の乗った肉厚な焼き鯖の香ばしさとうま味、やまや自慢の辛子明太子のピリッとした辛味との合わせ技をご堪能ください。(内容量:8貫、価格1,296円)
福岡空港「BLUE SKY」
伊丹から熊本
伊丹って初めて来たんじゃないかな、関空は行ったことあるんですけど。
▲ 到着付近に食事できるところがたくさんあっていいですね。朝食をここで取るつもりだったので乗り継ぎゲート付近で一通り探してみました。
▲ 朝から重たいものは胃もたれしそうなのでサンドウィッチにしようと、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドのラウンジ&バー「グラン・ブルー」に立ち寄ってみました。
2020年8月とオープン間もないそうです。雰囲気は大人な感じでした。
▲ 卵とミルフィーユカツのサンドウィッチ。茹で卵が半熟なようで、特殊な機会で割ってスプーンで救うそうです。人生で初めてそんな食べ方をしました。
▲ 肉厚なサンドです。食べ応えがあり、とても美味しかったです。
気になったから、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドホテルの値段を見てみようとググったけど、価格の高さに静かにブラウザを閉じました。
▲ 伊丹から熊本は、エンブラエルE170で移動です。この2ヶ月前にE190にも搭乗して「クラスJ・おひとり様席」を試しています。
こちらのE170は、クラスJなし全席・普通席です。
▲ 搭乗開始です。機体は結構使い込まれた感じでした。
▲ 伊丹から熊本へは約1時間のフライト。隙間時間にキンドル読書していたらまもなく機体降下をはじめました。
熊本では沖どめ。バスで熊本空港へ移動します。
熊本から天草は…(笑
▲ 熊本空港では次の乗り継ぎまで数時間あったので、一旦外に出ます。
▲ 出口とは別のビルにショップとレストランがありました。
▲ レストランといってもフードコートですね。ラーメン、和食、馬肉料理店がありました。
▲ 伊丹で食べてからそれほどの時間が経過していないので、ラーメンはパス。
和食の赤牛ステーキ丼にしました。ツイッターでもつぶやいたので指摘を受けたのですが、この熊本空港には以前、同じく赤牛取り扱いのいきなりステーキがあったようです。
残念ながら昨今のいきステさんの不況ぶりに熊本空港店舗は閉店した模様です。
▲ 何も考えずに保安検査場でスマホQRを出しましたが、どうやら天草エアラインでは紙の搭乗券が必要になるようです。保安検査場横のチェックインカウンターで手続きします。
搭乗の際に言われましたが、天草空港付近の視界状況によっては欠航になる可能性があるとのこと。後々、調べてみるとそれなりの頻度で欠航することがあるようです。
旅行で行く場合は、天候の良いシーズンを選んだ方が良さそうです。
▲ 熊本空港のラウンジ「ASO」に立ち寄りました。
チェックインカウンターでも丁寧に案内していただきました。国内線ターミナルは移設に伴い、仮設ターミナル内にラウンジが作られています。
クレジットカード、航空会社のステータス会員共通で利用するようです。
▲ アルコールもタダで飲めます。受付でコインをもらってそれを入れて注ぐタイプです。
「ステータス会員で入っていますか?」と聞かれたので、手持ちのクレジットカード(ゴールドとかのいいカード)を出せば、おかわりできたのかもしれません(笑
▲ チェックインカウンターで言われたことが現実となりました。
出発時刻の10分後にフライト可否が判断され、結果として欠航となってしまいました。熊本から天草へは陸路での移動も可能ということで係員の言う通りにします。
払戻はクレジットカード払いだったのでこの場でやってもらえました。
▲ 係員に連れられてバスターミナルへ移動します。
ちょっと意地悪なお客さんもいたことあり、GSさんテンパってましたね…(ご苦労さま
熊本空港から天草へは直行バスがないと言うことで(あるなら飛行機飛ばさないよね)、熊本駅で一度乗り継いで天草に行きました。トータルで3,000円くらい4時間ほどかかりました。
終わりに
まぁ、平日の木曜日と言うことで週末使えばいくらでもリカバリできたので、のんびり構えながらのフライトとなりました。海外で欠航を食らったり、財布を失くす緊張感に比べればかわいいものです(笑