ホーチミン3区のビクトリー・ホテル・サイゴンに宿泊してきました。繁華街からは少し離れていますが、戦争証跡博物館、統一会堂といった観光施設から徒歩数分です。宿泊した感じでは歴史がありそうなホテルでした。
記事内、現地通貨で表記することがあります。
現在、 1ベトナムドン(VND) = 円です。1万円を両替すると、 ドンになります。
ゼロを二つとって、半分にすると日本円と同じくらいになります。(相場によって±何割か上下します)
よく使う紙幣
ベトナムではコインはないようです。
- 1,000ドン: 円
- 2,000ドン: 円
- 5,000ドン: 円
- 10,000ドン: 円
- 20,000ドン: 円
- 50,000ドン: 円
- 100,000ドン: 円
- 200,000ドン: 円
- 500,000ドン: 円
更新日時: (自動取得データ)
宿泊概要(ビクトリー・ホテル・サイゴン)
日付 | 2018年 11月某日 |
---|---|
ホテル名 | ビクトリー・ホテル・サイゴン (ビクトリー・ホテル・サイゴン) |
住所 | 141 Nam Ky Khoi Nghia, Ward 6, ホーチミン3区, ホーチミン・シティ, ベトナム |
宿泊タイプ | スーペリアデラックス |
宿泊日数 | 4泊 |
価格 | ¥19,697 |
デポジット | なし |
価格に対する満足度 |
結論から言いますと、イマイチだったかな… それと長居しすぎました。先払いの分、キャンセルすると勿体無いので滞在しましたが。こういうホテルが好きな人もいるかもしれない(フォロー)。
このホテルに宿泊した理由
ベトナム初日から3日間はホーチミン1区繁華街に位置したホテル、残りをこちらの3区のホテルにしました。土地勘がないのでホテルを分けて養っていこうと言う魂胆です。はじめのホテルは割と良いホテルを選択していたので、残りはコストを抑えたホテルということでこのホテルにしました。
良いところ
悪いところ
ロケーション
戦争証跡博物館の目と鼻の先に位置したホテル。統一会堂にもほど近い。一方でベンタイン市場は多少離れているのでタクシーやバイクでの移動した方が良さげ。
空港からホテルまでの移動
タンソンニャット空港からは5km程度です。Grabで70Kドンはかからない距離だと思います。
予約
Agodaを通じて予約しました。
評判・口コミ
Agoda上の評価は次の通りです。(2018年 12月時点)
- 三つ星
- 非常に満足は、7.3/10段階
宿泊記(レビュー)
外観・館内
▲ ホテル外観。高級感のあるホテルではなく標準的な感じ。
▲ ホテルフロント。広いホテルなのでスタッフは常に忙しそうでした。
客室
▲ 客室ベッドルーム(窓があるスーペリアデラックス)。部屋は広くて35平米。
▲ ベッドは見た目、大きさ十分なのは伝わると思うのですが古すぎですね。中央部分が劣化のためか軋みます。寝返り打つだけでも結構音がしていたのは頂けない感じでした。
休暇中の睡眠は大事にしたいのでこれはかなりマイナスポイント。
▲ 作業机。椅子が硬い…
▲ 調度品がなかなかの存在感で異彩を部屋中に放っていました(というか浮きすぎ…)記事のアイキャッチに使えば掴みは取れそう…
▲ 電話、使い方わかります?w
▲ ホテルスタッフもそうですが、全体として少し中華系の文化が目立ちました。
▲ 大きなクローゼットがあり、撮影はしていませんがセーフティボックスもこの中にあります。
電源コンセント
このホテルは日本のAタイプ・プラグが使えました。ベトナムでは他のホテルではCタイプのものもみられます。
シャワールーム
本日のメインです。
▲ 見た瞬間ですけど、「やばいとこ来たな…」って思ったのはここだけの話。こんなシャワー見たことあります?使うとき、かなり途方にくれました。
お湯は出し方が悪いのか、なかなか出てきませんでした。というか最後までコツを掴めなかったかも。普通が良かった…
▲ トイレと洗面所は普通でした(笑
プール
▲ 25mくらいの立派なプールが屋上にあります。ただ、宿泊者はもれなく使える訳ではなく、手数料を都度支払う必要があります。60,000ドン程度なので大したことはないのですが、毎回だと億劫です。
ジムも同じ階にありますが、老朽化しすぎていてマシンは使い物になりませんでした。
朝食
▲ 4泊もした割には朝食は1回しか食べてないです。大抵飲みすぎてスルーしていました。フードの種類は多いのですが、少し大味?な印象は受けました。10時くらいになるとチャキチャキ片付けられてしまいます。
最後に
ちょっとお目にかかったことのないタイプのホテルでした。マニラだとこれに近いのはマニラホテルかな…でも高級感が違う。マニラホテルはもっとラグジュアリーですね。
次回はないと思います。怖いもの見たさで詳細みたい方は下記リンクを貼っておきます。