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読書欲に火がついた。Amazon Kindle Paperwhite レビュー (2018年)

kindle paperwhite 2018 ガジェット

サイバーマンデーでAmazon Kindle Paperwhite(2018年/第10世代)を購入しました。セールでコレと言って欲しいものがなかったのですが新しいキンドル出たばかりだし、そもそも使ったことないし、ボーナス時期で財布のひもがゆるゆる状態だったのでほぼ発作的に買いました。

 

チャンビア
チャンビア

で、もう数週間使っていますが、控えめに言って… かなり良い。いや、最高だ。

 

こんなにも読書欲がでたのは久しぶり。12月にちょうどフライトが4便あったので雲の上でも使ってみたのですが本を漁るように読んでしまいました。

キンドルなんていまさらレビュー記事をしたためたところで、検索上位どころか圏外必至ですが、自分の購入履歴として残しておくため、「Amazon Kindle Paperwhite」の記事を投稿します。

iPad持っているし、追加のデバイスはね…と思っている人いますよね。

それ、私もでした。それでも、買ってよかったと思えるタブレットでした。目が疲れやすいスマホやタブレットの液晶画面とは異なる読書体験がキンドルにありました。

 

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新しくなったKindle Paperwhite (2018年/第10世代)

およそ国民認知はすでに取り付けているのではないでしょうか。

もし、この記事を読まれている貴方がキンドルなんて聞いたことがないとしたら、偏った情報のテレビ番組ばかり見てないでネットも少しして欲しい(そんな人はこのブログにもたどりつかないか)

Amazon Kindleとは
オンラインストアAmazonが販売する電子書籍リーダー、及び書籍販売サービスの総称。キンドルのデバイスは、人々を読書付けにする困った習性を持つ。

もう10世代目なんですね。

Kindle Paperwhite の魅力・機能

読書特化型のタブレット

読書特化型のタブレット:キンドル

読書特化型のタブレット:キンドル

iPadやほかのタブレットと違ってアプリなんかは入れられない。色々なアプリを入れられる技術があるにも関わらず、キンドルは敢えて読書のみの機能に絞っています。読書特化型のタブレットと言えるわけです。

ぬれても平気。防水機能

濡れても平気なKindle。写真はキンドルじゃないけどw

濡れても平気なKindle。写真はキンドルじゃないけどw

お風呂でも海でもプールでも。キンドルはアナタにつきまとって読書をさせちゃう困ったタブレットです。新しいモデルは防水機能付き

目が疲れにくい、目にやさしい

Kindleなら目が疲れない。アナタ本読まないでしょ

Kindleなら目が疲れない。アナタ本読まないでしょ

さすがの電子ペーパー、噂に違わぬ「E-Ink」の心地よさ。

普通に紙で読んでいるような感覚に陥ります。iPadで長時間画面を見続けると疲れますが、キンドルは長い時間でも自然な感じで文章を読むことができました。

「紙」vs「キンドル」

「紙」読書の優位性

  • 一番読みやすい
  • 読み終わったら古本として売れる
  • 本棚からさっと取り出せる
  • 形として残る
  • もっていてなんか安心

「キンドル」読書の優位性

  • 本をたくさん入れられてコンパクト
  • 欲しいときにその場で本が買える
  • 環境にやさしい
  • 執筆者を支援することになる
    (古本では購入できないので)
  • もっていてなんか嬉しい

豊富な電子書籍の品揃え

キンドル・ストアの書籍ラインアップ一例

キンドル・ストアの書籍ラインアップ一例

公式 キンドル・ストア

何年か前は紙の書籍に比べると品揃えがしょぼかったキンドル・ストア。現在では文庫本はほとんど購入できるようになっているんですね。漫画の品揃えも豊富。

また、アマゾンプライム会員限定ですが「Amazon Prime Reading」と言う会員むけの書籍サービスを無料で使うことができます。私はプライム会員なので使えます。それと有料サービスの「Kindle Unlimited」だと月額980円でさらに多くを読むことができます。

 

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Kindle各機種スペック

Kindleモデル比較表(2018年冬時点)
Kindle New! Kindle Paperwhite Kindle Oasis
価格 7,980円 13,980円 29,980円
内臓ライト なし あり-LED 5個使用 あり-LED 12個使用
明るさ自動調整機能付
ページ送り タッチスクリーン タッチスクリーン タッチスクリーン
ページめくりボタン付
解像度 167ppi 300ppi 300ppi
バッテリー 数週間(一日30分利用時)
接続 WiFi WiFi または
WiFi+無料4G
WiFi または
WiFi+無料3G
重量 161g WiFi: 182g
WiFi+無料4G: 191g
WiFi: 194g
WiFi+無料4G: 194g
サイズ 160 x 115 x 9.1 mm 167 x 116 x 8.18 mm 159 x 141 x 8.3mm
ディスプレイ 6インチ 6インチ 7インチ
反射抑制機能 あり
ストレージ 4GB 8GB/32GB 8GB/32GB
防水機能 なし あり あり
商品詳細 詳細 詳細 詳細

購入したのは、真ん中の列のKindle Paperwhite。新しいモデルです。ほかの二つは秋の更新はありませんでした。Oasisが上位モデルですが通信機能はペーパーホワイトが4Gであるのに対し、Oasisは3G。

といっても私は3G/4Gは別になくてもイイヤ、ということでWiFIモデルをチョイス、ストレージもクラウド保存と併用すればよいので8GBを選択、広告有無は、そもそもどの程度ジャマなのかよく分からなかったので「なし」を選びました。

広告が表示されているとのことですが、正直よくわからない…. まったく気になりません。これで十分。

いまさらキンドルを購入した理由

記事冒頭に書きましたが衝動買い。

って言ってしまうと元も子もない。キンドル欲はずーっとあったのですがiPadを持っているため、そちらでキンドルの本を読むことが出来ます。でもちょっと不満でした。

不満ひとつめ:目が疲れる

iPadの液晶で読書をするとなんだか目がチカチカちょっとつらい。ウェブでさらっとブログ読んだり、Youtube見たりは支障はないのですが、長い時間文章を真剣に読むとだんだん疲れてきます。

iPadの読書は疲れるぅ... ってどこにいるのw

iPadの読書は疲れるぅ… ってどこにいるのw

不満ふたつめ:片手で持つには重い

文庫本のように持つのは無理ですね。男性でもキツイ。私のiPadは2016年モデルのiPad Pro(9.7インチ)で重量は437gです。最近のスマホ三つ分くらいの重さ。

iPadは片手だと重い。だからジム通いが必須。

iPadは片手だと重い。だからジム通いが必須。

不満みっつめ:読書以外のアプリを見てしまう

iPadの長所のひとつはたくさんのコンテンツをひとつのデバイスで楽しめるところ。

でも「今日は読書に集中する」というときにはこの長所がたちまち短所にかわってしまう。そう、途中でほかのアプリに浮気してしまうのだ。いつまでたっても本が読み終わらない…

iPadだと読書せず他に浮気してしまう。

iPadだと読書せず他に浮気してしまう。許して

新しいキンドル発売、そしてサイバーマンデー

タイミングよく、キンドルが秋に発表・発売、しばらくして年末恒例のアマゾン・サイバーマンデーが来たということで冒頭分の通りとなります。

開封の儀

Kindle Paperwhite 2018の外箱。スタイリッシュな箱に入っています。

Kindle Paperwhite 2018の外箱。スタイリッシュな箱に入っています。

Kindle Paperwhite 2018の外箱を一つ外した様子。外箱の内側でもう一つ黒い紙に包まれていました。

Kindle Paperwhite 2018の外箱を一つ外した様子。外箱の内側でもう一つ黒い紙に包まれていました。

Kindle Paperwhite 2018の付属品一式。ムダがそぎ落とされた付属品。充電はミニUSB

Kindle Paperwhite 2018の付属品一式。ムダがそぎ落とされた付属品。充電はミニUSB

Kindle Paperwhite 2018 開封したところ。Zenfone5(2018)と並べるとこんな感じです。タブレットとしては小さい。

Kindle Paperwhite 2018 開封したところ。Zenfone5(2018)と並べるとこんな感じです。タブレットとしては小さい。

インプレッション

キンドル初心者なもので気の利いたかっこいいコメントとかできないです。でも毎日持って出かけています。ポケットに入るし、スマホくらい軽いので持ち歩きに全く苦にならない。

キンドル持つ前は意味なくスマホ見たり、スマホ依存といっても過言ではない感じだったけれど最近は読書にふけっています。漫画でも、書籍でもいい。毎日、何かインプットできる良い環境。

最後に

購入後すぐに、フライトで持ち込む機会がありましたが良い感じ。没頭するかのような読書の時間を過ごすことができました。オフラインな機内での暇つぶしに最高かも。読み疲れたらちょっとマンガに浮気、その後また書籍へ。自由な読み方ができるようになりました。

正直、もっと早く買っておくべきだったと感じさせるデバイス。ブログを書くようになって読書週間も大事にするようにしています。インプットしないとどんどんボキャブラリーが低下していく感じがして(苦笑

いろいろ書きましたが、キンドルレビュー者多くて人の目には触れない記事なんだろうな(苦笑

キンドル初心者レビュー

Kindle Paperwhite 2018の勝手な評価
ポータビリティ(携帯性) 5.0
読みやすさ 4.5
使いやすさ 3.5
価格 4.5
総評 4.5

価格はセールで購入したので定価より3割引。不満な点はさほどないけれど、操作面で最初に戸惑ったのと、認証がメンドウなところ。

キンドルのココが良い

  • 紙と変わらない読みやすさ
  • ポケットに入る絶妙なサイズ
  • オフライン場所で最強(機内)

キンドルのココがイマイチ

  • 雑誌読むには画面が小さい
  • ページの移動がやや億劫
  • パスワード認証がメンドウ

飛行機にたまに乗るので、オフラインな環境にいることがあります。機内での時間つぶしに最強なお供です。

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