2019年に買ってよかったもの10選+2(旅行&ガジェット)

年の瀬ですね。

イチロー・上原が引退し、令和元年となり、天皇陛下がおかわりになり、消費税が増税。色々あったものです。私はあまり変化がありませんが、購入したものくらいは整理してみました。

詳細はこちら

【朗報】フィリピン人気観光地ボラカイ島が再開しました

ボラカイ島フィリピン
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環境上の問題(汚染、汚水、廃棄物等)より、4月に閉鎖されたボラカイ島が10月26日に晴れて通常営業に戻りました。

今後、島への入島制限が加わることがあります。例年だと2, 3, 5月あたりに制限が発生しそうです。記事内で統計データにも触れています。

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ボラカイ島 (Boracay Island)

ボラカイ島は、フィリピン有数のリゾート地です。マニラからは南へ約200km、ビサヤ諸島の西端にある大きなパナイ島の最北端から2km沖にあります。

全長4kmにわたる白い砂浜「ホワイトビーチ」が世界的に有名です。島の美しさから、世界のベストビーチランキングにも度々報じられてきました。

TripAdvisorのビーチランキング

  • 2011年: 2位
  • 2015年: 7位
  • 2016年: 12位
  • 2017年: 24位

ボラカイ島の閉鎖

なぜ閉鎖されたか(理由)

ボラカイ島は、1990年頃まではフィリピンの地元民だけが住む一種の秘境的な島でしたが、1990年にBMW社主催のトロピカル・ビーチ・ハンドブックによる投票で「世界最高のビーチの一つ」という結果が取り上げられて、世界的に有名になりました。

それ以降、年々旅行者や人口が増加、それに伴う水の過剰使用、汚水、廃棄物と言った環境問題が顕在化していました。また、砂浜を持ち帰る旅行者も多く、島の貴重な白い砂浜の枯渇が心配されていました。

ブログの人
ブログの人

チリも積もれば…というやつなんですね。日本人は砂の持ち帰りは自粛しましょう。

閉鎖の一因:増え続けた旅行者数 (追記)

この投稿をした後に、所属のfacebookグループにて「最近は中韓の旅行者が増えていた」というコメントをいただき、どの程度か調べてみました。

私が最後に訪れたのが2011年。今思い返すと、出会った日本人は帰りの空港行きへのバスで日本人女性に出会ったのがそれっきりだったような気します。(なぜ一人?と感じたので今でも覚えています)。

どちらかというと欧米人と、現地フィリピン人が多かった印象。中国、韓国の方々は記憶にないのでほぼいなかったかと思います。

記録を見ると、2011年は年間100万人に満たない旅行者数だった模様。翌年の2012年に初めて100万人を大幅に超えて、その後も順調に旅行者数が増加。昨年には、200万人超えを記録。そして、今年の第一四半期(1月〜3月末)で55万人がボラカイ島を訪れていた。

旅行者数
2011年908,875
2012年1,206,252
〜 中略 〜
2015年1,560,106
2016年1,725,483
2017年2,001,974
2018年(1Q)553,074

Source: the Department of Tourism’s Boracay office

内訳旅行者数割合
フィリピン国外376,17168.01%
フィリピン国内164,91129.82%
OFW11,9922.16%

今年の第一四半期(1月〜3月末)の内訳 (合計553,074人)は、およそフィリピン国外(海外)からの旅行者が7割、フィリピン国内およびOFWと呼ばれる出稼ぎ労働者で残りの3割と行った感じ。

内訳旅行者数割合
中国169,64745.10%
韓国122,12932.47%
その他海外84,39522.43%

フィリピン国外(海外)で見てみると、やはり中国、韓国の旅行者が増えていたようだ… というかすごすぎ…苦笑。

一概に、どの国がどうとか…ではないが、隣国であればそれなりに旅行者数は増えるわけで、今回閉鎖の主たる要因であったように見受けます。

今後は建築するホテル数を制限するとか、フライト数を制限するとかして旅行者数そのものの抑制が必要かもしれませんね。

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閉鎖期間は6ヶ月、再開は10月26日

4月26日に正式に閉鎖。期間はこの時点で6ヶ月の予定でした。今回の発表は、閉鎖から3ヶ月立っていない7月11日に発表。予定通り、10月26日に再オープンが決まりました。

ボラカイ島の再開、再オープンは限定的か

2018年 7月 18日追記

フィリピン・メディアのタガログ語の記事で再開直後は、フルオープンではなく、まずは2つの島が再開されるという情報が入りました。元がタガログ語のため、翻訳辛いんご…

記事タイトル:ボラカイの観光客とインフラの数を制限する

カリボ、アラン – 内務省(DILG)は、ボラカイ島やインフラストラクチャーを訪れる観光客の数を制限する予定です。

DILG下級審査員: Epimaco Densing III 氏によれば、環境・天然資源省(DENR)はボラカイ島の「環境収容力」についての調査を行っている。島がその劣化の過程で島自体を保護することを可能にするインフラを建設するだろう。Densing氏は、さらに間もなく、観光客や観光事業者が彼らのフライトで島に来ることができるようになるだろうとしている。今年の10月にリハビリの禁止が解除された後、2つの島が開かれると考えられています。

Source: https://rmn.ph/

2018年 7月 28日追記 「環境収容力」調査について

8月、「環境収容力」調査に関してなんらかの発表があるという記事。観光客だけではなく、島のリソース(フライト、ホテル、船、車両等)についても制限が加わる様子。

2018年 8月 31日追記 10月16日よりソフト・オープン

8月23日の記事になりますが、「ボラカイ島 2018年 10月16日より部分的に再開する」とのコメントがフィリピン環境省の大臣ロイ・シマツ氏より発表されています。

記事を読む限り、本格オープンの10月26日前の予行的な意味合いがあるようです。あくまで本格オープンは10月26日。

10月16日~25日の間に、本格オープンに向けての準備に不足がないか確認する模様です。正式認可を受けた1,000のホテルが10/16からオープンが許可されています。

あわせて、島の環境収容力についての調査発表も行われています。数値的な発表はないものの、島の収容力はすでに限界を超えており、それが大量のゴミや水質汚染へつながっているとの見解を示しています。

この後、追記してますが10/15〜オープンしました。フィリピンっぽいですねw

2018年 8月 31日追記 再開後は、通常よりも混雑が予想される

こちらは、8月30日の記事になります。10月26日以降はソフト・オープン状態ですが当面、ボラカイ島の再開を心待ちにする海外旅行者が通年よりも多く来ることを予測しています。

このブログの記事も、ボラカイ再開が近づくにつれてアクセスが増加しています。

2018年 9月 30日追記 再開当初は入場制限あり

9月21日のツーリズムEXPOにて、フィリピンの政府観光省より今後の方針が示されました。

10月26日から観光客の受け入れを一部再開することを説明。ビーチや公共の場での飲酒や喫煙、大規模なパーティを禁止するなど規制を設けることで環境を保護するという。

Source: TravelVision

以下は、Manilla Bulettinの記事。15日からオープンはするようですが、先の記事記述通りリハーサル的なオープン。1,000人/日だけの受け入れのようです。

LOILO CITY – Only 1,000 individuals per day will be allowed to enter Boracay Island during the government-imposed dry-run from October 15-25, in preparation for the scheduled formal resumption of tourism activities on October 26.

Source: Manila Bulletin

2018年 10月 3日追記 いろいろ制限ありそう

購読させていただいているフィリピン人ブロガーからの情報が入ったので引用します。

  1. ボラカイへの入島ができるのは、6,405人/日までか。フィリピン環境省では、ボラカイの住人をピークシーズンで10万人と定めた。10/26時点では、19,000人までのキャパシティとし、かつ旅行者については、6,405人/日と定めた。
  2. さよなら、Laboracay. ビーチでのパーティ、バー、クラブの類は一律禁止の模様。
  3. ホワイトビーチはリラックスできるかも。ビーチ周辺での喫煙、飲酒は禁止。マッサージベッド、ビーチ傘とかそのほか色々制限ありそうだけど、裏を返すと静かになるのか。
  4. 10/26時点では、かなり制限されたホテルが運営(当初は5,000部屋)。

Source: Travelbook.ph

2018年 10月 16日追記 10/15~ボラカイが再開した(閉鎖解除)

ボラカイはもはや汚水溜めではない。 – フィリピン環境相 ロイ・シマツ氏

Source: Manila Bulletin

10月15日(月)に、ボラカイ島がソフトオープンしました。本格オープン前の約11日間のリハーサル運用となります。4月から閉鎖以来の解除となります。今後はビーチでの娯楽、パーティなど閉鎖前と比べてかなり制限がかかります。

このリハーサル期間で今後の運用方針がうまくいくか見極めるようです。

2018年 10月 16日追記:今後の人数制限について

Rapplerの記事で、詳しいデータが出ていました。今後は、1日辺りの旅行者数が約6,400人に制限されます。この記事を読んでみると旅行者数の増加に問題があるというよりは、旅行者以外の島の住民増化に問題があるような記載です。

1日辺りの旅行者数が約6,400人を超える恐れがある場合、島の入口となるカティクラン空港、カリボ空港の着陸制限が設けられる模様。

画像引用: rapper.com

▲ 「Carrying capacity」という言葉が良く使われるのですが私は「環境収容力」という解釈の仕方をしています。オレンジ部分が比・環境省の調査結果として出されている、旅行者と島住人の環境収容力(人数)、グレー部分が現状の人数。島住人が溢れている様子。

画像引用: rapper.com

▲ 2017年の一日辺りの旅行者数/月。今後の制限枠約6,400人/日を超えているのは、「2月」「4月」「5月」。まさしくボラカイのベストシーズンですね。日本の冬はフィリピンでは乾季となります。

画像引用: rapper.com

▲ ホテルは余りすぎのようです。約8,400部屋あれば充分なようですが、現状では約14,500部屋あるようです。

2018年 10月 26日追記:晴れて通常営業(再開)しました

予定通り半年ぶりにボラカイ島がオープンしました。

2018年 11月 11日追記:有名Youtuberのボラカイ映像

チャンネル登録していてお気に入りの「Lost LeBlanc」でボラカイ島に行ってレポートが公開されていました。どこよりも詳しい情報がここにあります。

動画を拝見する限り、水の透明度は改善の印象。ビーチでのお騒ぎもできないようなのでゆったりとした休日を求める方々には良さそうな感じです。

ホテルの予約

おおむね閉鎖前の通常営業に戻っているようです。

ボラカイ島のホテル(agoda)

ボラカイ島のホテル(agoda)

私は、海外ホテルには100泊以上してきました。大体はAgoda, Expediaなどのホテル予約サイトを使います。

利用前には、ホテル料金の比較サイトを使って、希望日時とホテル名でどこが一番安いか調べてから予約するようにしています。シーズン、タイミングなどで結構料金に差があります。

Agoda、Expediaなど有名どころのホテル予約サイトを一括比較してくれて、検索の手間が省けます。この手のサービスは使いようで便利。

 

ホテル料金の比較サイトでオススメ

  • 公式 TripAdvisor(トリップアドバイザー)
    おなじみ世界最大の旅行口コミサイト。実はホテルの料金比較もできます。圧倒的な口コミ数を簡単に確認できるのは秀逸。
  • 公式 Trivago(トリバゴ)
    英国発の宿泊施設の料金比較サイト。シンプルで使いやすいのがお気に入り。

フィリピンへ行く前の準備

フィリピンの中ではボラカイは有名な方ですが、Web上ではまだまだ有益な情報は少ないです。現地で困らない為にも予習しておきましょう。

初めてフィリピンに行かれる方向けの記事をまとめています。

ボラカイにご興味があるのであれば、コロン島の検討もされてはいかがでしょうか。移動時間もほとんど変わらないですし、旅行者もボラカイほどは多くないのでのんびり過ごすことができます。次の記事も併せてお読みください。

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最後に

島の浄化が順調に進んでの今回の発表なんでしょうか。また、かつてのように世界のベストビーチの上位へのランクインを期待したいところです。

ブログの人
ブログの人

ひとまず、昨年の実績を見る限り2月、4月、5月は人数制限に当たらない感じ。ただ再開したばかりなので沢山人が来ちゃうかも。

ビーチでの賑やかなパーティはできないようですが、またあのホワイトビーチに会えるんですね♪

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