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初めてのブスアンガ島、まずはコロンタウンをツアーで半日観光。

Mt_Tapyas2 フィリピン

マニラからATR機材セブゴーに搭乗して、パワワン地方はブスアンガ島にやってきました。

マニラやセブ島からブスアンガ島にくる場合は、到着が午後になるケースが多いです。到着の時間からアイランドホッピングに出るのは少し遅くなってしまいます。

私の便もご多分にもれず午後到着。ということでこの日はまず、ブスアンガ島中心部である「コロンタウン」を知ることからはじめました。

行く前に色々調べたのですが、日本の大手旅行会社はもちろんのこと、現地オプショナル会社の取り扱いもほとんど見られず、現地で何をするか悩みました。

情報源を英語に切り替えたら、Klook(クルック)という現地オプショナル販売サイトを見つけることができました。幸いにして、Klook(クルック)にブスアンガ島コロンタウンを半日で回れるツアーがあったので試してみることにしました。

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ブスアンガ島中心部である「コロンタウン」

ブスアンガの空港に降り立ち、ホテル行きのバンに乗ってコロンタウンへ。ブスアンガ島の中だけどコロンタウン。ブスアンガ島の主要機能がこの小さい町の中に集約されています。以下のマップは観光案内所でもらえるコロンタウンの地図です。

ブスアンガ島のコロンタウンマップ

コロンタウンはそれほど大きくないので、半日あれば町のほとんどは回れると思います。ただ、GWのこの時期はかなりの気温に、凄まじい日差しでした。街中を徒歩で歩くのはちょっとよろしくない感じでした。

町の観光案内所

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(コロンタウン内の観光案内所)
コロンタウン内の観光案内所

▲ 町のいたるところに観光案内所があります。言葉は英語が通じたり通じなかったり。写真もあるので指差しで通じたりします。

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(ツアーパッケージはどこも似たり寄ったり)
ツアーパッケージはどこも似たり寄ったり

▲ ツアーパッケージは、いくつかパターン化されています。グループツアーはパッケージから選択、オリジナルなら船を借りて好きな場所に行けたりもします。今回、両方経験しました。

コロンタウン半日観光ツアー

ツアーはアプリで手配

今回のツアーは、「Klook」と言う海外現地オプショナルツアーを手配できるアプリを使いました。PCからでもスマホからでも予約できます。スマホアプリを入れておけばバウチャーになります。

Klookで手配できるブスアンガ島コロンタウンの半日ツアー
ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー
ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー

参考 コロンタウン半日観光

所要時間4時間半のツアーにして料金は1,000円ちょっとです。手頃な値段でガイドが雇えて便利です。

ツアーの条件

  • 48時間前までならキャンセル無料
  • モバイルか、紙のバウチャー
  • ツアー時間は4時間半
  • 英語のツアー
  • グループ参加
  • ホテル送迎あり

ツアー内容

コロンタウンを半日で廻る
  • 3:30pm-4:00pm
    ホテルピックアップ

    私が行った時はグループにはならず、私たち1グループのみとなりました。なので、トライシクル1台のみで回ることになりました。

  • 一つ目
    お土産さんを廻る

    中心部に商店街のようなお土産屋が立ち並んでいます。足りないものがあれば買い足せます。

  • 二つ目
    Lualhati Park

    これと行った特徴が…w

  • 三つ目
    Cashew Factory(カシュー・ファクトリー)

    町の特産品です。おつまみで食べると止まらなくなります。

  • 四つ目
    St. Agustin Church

    フィリピン人は敬虔なカトリック教徒です。

  • 五つ目
    Mt.Tapyas(マウント・タプヤス)

    町の象徴です。登るのはちょっと大変。

  • 六つ目
    Maquinit Hot Spring(マキニット温泉)

    町から少し離れています。トライシクルが必ず必要。

  • 7:30pm
    ホテルに到着

持っていくべきもの

ツアーの後半に温泉に行きます。

  • 水着
  • 換えの服装
  • タオル
  • 水・飲み物(途中でも買えます)

実際の観光(半日)

トライシクルでやってきた町のガイド

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(タガログ語ばかり話す男性ガイド)
タガログ語ばかり話す男性ガイド

ガイドはトライシクルでホテルまでやってきました。

GWのこの時期のコロン島は湿度と気温の高さで、日中歩けたものではありません。必ず、トライシクルや、レンタルバイクを利用しましょう。

タウンツアーの前半は、ホテル周辺の土産物屋だったり、港の説明。

たまたま利用したホテルが港と土産物屋のすぐ近くだったので、これはなくてもよかった…(コロンタウン郊外に宿泊する場合は、聞いておいたほうが良いです)

カシュー・ファクトリー

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(町の特産品のカシューナッツ)
町の特産品のカシューナッツ


コロン島ではカシューナッツが特産品になっているようです。店舗でいくつか購入しましたが、お酒のつまみとしてかなり優秀でした。店舗自体はとても小さいですね。

San Agustin Church(サン・アグスティン教会)

この名前の教会はマニラにもあります。そしてそちらは世界遺産となっています。

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(San Agustin Church(サン・アグスティン教会))
San Agustin Church(サン・アグスティン教会)
ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(San Agustin Church(サン・アグスティン教会))
教会の内部

Mt.Tapyas(マウント・タプヤス)

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(Mt.Tapyas(マウント・タプヤス))
Mt.Tapyas(マウント・タプヤス)

カタカナ表記しづらい名前のコロンタウンで有名な山。コロンの港からそれほど遠くな場所にあります。標高200mほど、700+α段数のコンクリートの階段で頂上まで上がることができます。

ブスアンガ島のコロンタウン半日観光ツアー(Mt.Tapyas(マウント・タプヤス))
Mt.Tapyas(マウント・タプヤス)

ただ、一つ一つの階段は段差が大きいので登るにしても降るにしても大変でした。特に降りるときに膝や関節に負担がかかるため、おり終わることには足がガクガクしていました…(苦笑)

コロンタウンの中心部からなら近いのでトライシクルつかまえればすぐに行ける距離感です。

Maquinit Hot Spring(マキニット温泉)

ブスアンガ島の森林の中にある温泉です。マングローブに取り囲まれた風景は、まさにパワースポットであり、アイランドホッピングで疲れた体の癒しとなります。

 
 
 
 
 
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入湯には料金がかかります。デイツアーに含まれていたため、きちんと確認していませんが、200ペソ程度かと。温泉の入湯、移動の往復で2時間以上はかかりました。

アクセス
  • コロンタウン中心部からは距離あり
  • トライシクルで片道30分くらい
  • トライシクルは往復で交渉した方が良い
営業時間 8:00〜22:00まで
(夜はものすごく暗くなるので早めにいくのがオススメ)

最後に

初めてのコロン島。右も左も知らない中、タウンツアーの利用は正解でした。町の見所がわかった感じ。また、行くことがあるか…(いや、行きたいけど)その時はもう少し効率的に、町の中を振る舞えそうです。

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コロン島(ブスアンガ島)旅行まとめ

2018年コロン島を訪れた記録は、旅行記まとめのページに集約しています。

  • 移動手段
  • 日程の組み方
  • 現地の費用(予算、コスト)
  • 宿泊施設
  • 搭乗記
  • ツアー、アイランドホッピング

などを集約しました。お時間ある際にご覧いただければ幸いです。

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