コロン島への旅、二日目となります。
初日は午後便での到着ということもあり、遠出はせずブスアンガ島の中心地コロンタウンを中心とした観光となりました。二日目は、朝から時間が取れるため終日の離島めぐりをする計画にしていました。
コロン島ではいくつもの離島めぐりパターンが用意されています。旅費を落とすためにツアーとしてグループで廻るのか、行きたい場所を親しい仲間だけで廻るボートレンタルも可能です。
今回の記事ではグループツアーに参加して、コロン島の中でも鉄板の観光スポット、カヤンガン湖、ツイーンラグーン、沈没船などを巡ってきました。
ツアーの手配は用意周到に事前手配、現地オプショナル販売サイトのKlookを使いました。
コロン島に対応した法人旅行会社、現地オプショナルは非常に少ないです。そんな中、Klookの取扱量は豊富、かつスマホで手配できるという優れものです。
Klookって?
Klookはスマホやパソコンで手配できる現地オプショナル販売会社です。Klookはこの時が初めての利用ですが、これ以降、数知れず利用することになります。
スマホで簡単事前手配♪ コロン島アクティビティ
Klookには数種類のコロン島ツアーがあります。宿泊先となるブスアンガ島から比較的近い離島を回るプラン、片道数時間程度かけて遠出するプラン(Malcapuya島、Bulog Dos島、Banana島など)、サファリを巡るプラン。
どれも魅力的で時間が許すなら全て参加したいところです。今回ご紹介するのは近場のプランとなります。私が参加した時より離島組み合わせで若干パターンが異なりますが、Klookで手配可能な鉄板のA, Bプランは次の通りです。
ガイドは英語ですが、終始泳ぐことになるので正直あまり言語関係ないです。シュノーケル・セットは品質が良いものがレンタル可能です。共用がちょっとなぁ…という方は街中でもシュノーケル・セットは購入できるのですが割安なものが多くすぐに壊れます(一旦購入して半日で壊れた)。
共用に抵抗がある方は日本にいるうちに購入しておくことを勧めます。

ツアーの参加条件
- 7日前までキャンセル無料
- モバイルか、紙のバウチャー
- 日付指定
- 所要時間10時間
- 英語ガイド
- グループでの参加(ひとりでも参加可能)
- ホテル送迎あり
- 団体ツアーへの参加
- ホテル〜船場への送迎
- シュノーケル・セット
- 移動用ボード
- 英語ガイド
- 立ち寄る島の入島料
- ランチ
- ライフベスト
- コテージのレンタル料(ランチ時)
- 12%の税金
コロン島 絶景の離島巡りアクティビティ

▲ 港でボートへの乗り込み。縦に連結して停留しているボートを渡りながら、目的のボートに乗り込みます。かなりフラフラ、助けがないと海に落ちちゃいそうですw

▲ 団体ツアーなので、他の乗客もいます。イギリスからの白人×4名、日本人とフィリピン人の家族×5名、私たち2名の計11人。
▲カヤンガン湖。出発からは30分程度で到着。湖に行くまでに多少の山(丘?)を超える必要がありますが、その先には透明度の高い湖が目の前に広がります。
▲ ビーチ91。なんで91?と思いましたが、名前の由来は色々と説があるそうです。この場所は、大抵のコロン島ツアーのランチで使われます。


▲ Beach91では、写真や動画をとったり、食後は泳いだり、カヤックに乗ったりと満喫。
マニラにいるときは、フィリピン料理を食べることは全くありません。味付けや脂っこさで避けているのですが、コロン島で食べる食事は海産物が多く、脂質も少なめだったのでどこで食事しても美味しかったです。

▲ Coral Garden、たくさんのサンゴ礁

▲ Skeleton Wreck、沈没船

▲ どこかの海では魚の大群に遭遇。


▲ ツアーの最後は、Twin Lagoon ✨ 洞窟を抜けて、山々に囲まれた海は幻想的。
最後に
ツアーの内容は充実していたものの、終始泳いでいたのでかなり体力を消耗… でもどこの水、海の透明度が高く、綺麗✨ 事前に少し調べていたけれど、Kayangan Lake と Twin Lagoonが一番良かった。空から撮影すると綺麗なんだろうな..とドローンが欲しくなってきた今日この頃。
コロン島(ブスアンガ島)旅行まとめ
2018年コロン島を訪れた記録は、旅行記まとめのページに集約しています。
- 移動手段
- 日程の組み方
- 現地の費用(予算、コスト)
- 宿泊施設
- 搭乗記
- ツアー、アイランドホッピング
などを集約しました。お時間ある際にご覧いただければ幸いです。